旅先でちょっとした 釣銭詐欺? にあった話

旅先でちょっとした  釣銭詐欺? にあった話

旅をしていると、いろんなことがあります。危険な目や困った事態にはほぼあったことがないラッキーなわたしが、「やられたっ!」と思ったエピソードと、そのことから学んだ話です。

他の記事やtripnoteの記事では書いたことがないようなネタを、日記っぽくブログっぽく書きます。

 

タイトルにも書きましたが、ほんとうに「ちょっとした」 釣銭詐欺? にあったはなしです。

「?」をつけたのは、おそらく釣銭詐欺だけど、1%ぐらいは意図せずして詐欺ってしまった可能性があるからです。

ところどころ深刻そうな書き方になっているかもしれませんが、全くもって深刻な話ではないので、読まれる方はかる〜〜〜い気持ちでお読みください。

 

 

事件が起こったのは、2013年1月、わたしが初めて一人で海外に行った時のことです。

とにかく海外に行きたいけど、誰とも予定が合わない、ならもう一人で行っちゃえ!と、恐る恐るやってきたイタリアでの出来事です。

 

成田空港からフランクフルトに飛び、フランクフルトで乗り継いでヴェネチアに到着したのは夜19時ごろでした。

初めて一人でやってきたヨーロッパ、もう暗くなってきていたのでちょっとビビってました。

ヴェネチアのマルコポーロ空港からバスに乗り、ヴェネチアのローマ広場に到着。

サンタルチーア駅の前からヴァポレットという運河をまわっている船に乗ってリアルト橋近くのホテルにむかいました。

フランクフルトでご飯食べてビール飲んだので、ビビリなわたしはどこにも出かけず21時ぐらいに寝ました。

 

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ドイツ

 

翌朝、ホテルで朝食をとって、街に出かけ、ホットコーヒー(だったと思う)を買おうとし、コインをだした時、事件は起こります。

 

お店の人:「ねえちゃん、このお金は使えないよ(的な英語)

 

?????

なんでやねん!と思い、理由を聞くと、

 

お店の人:「これトルコリラやで(的な英語)

 

・・・

?????

 

トルコリラはトルコのコインです。

なぜだ、なぜわたしはトルコリラを持っているのだ??

イタリアに来る1年半ほど前にトルコに行った。

カッパドキアの夕焼け、きれいだったの覚えている。

過去にトルコリラを所持した経験はある。

 

トルコ

 

けれども、今回日本を出発した時、日本円少しとユーロの紙幣しか持っていなかった。

とりあえず、他のコインだったか、紙幣だったかで支払いを済ませ、コーヒー(だったと思う)を受け取る。

 

そしてもう一度考える。なぜ私がトルコリラを持っているのだろうか??

 

思い当たるのは、これしかない・・・お釣りとして受け取ったコインがユーロではなくトルコリラだった。

 

ユーロ圏に入ってから、お釣りでコインを受け取るチャンスは2回あった。

フランクフルトの空港でご飯を食べた時は、カードで支払ったので、ここではない。

マルコポーロ空港から乗ったバスの代金を支払った時のお釣り、サンタルチーア駅の前からヴァポレットのチケット代金を支払った時のお釣り。

 

もしかしたら、ひょっとしたら、お釣りにユーロを渡そうとしたのにうっかりとトルコリラを渡してしまったのかもしれない。

が、そんな可能性は極めて低い気がする。コーヒー買った時のお会計のおじさんが一瞬で気がついたから、普段からユーロを扱っている人であれば普通は気がつく。

日本円に韓国や中国の硬貨が混ざっていたら気づくように。

 

「やられたっ!」と、そんな気分で、1トルコリラがいくらなのか調べると、

1トルコリラ=約50(2013年1月のレート、2018年11月現在は20円ぐらいです)

2013年1月時点だと1ユーロ=約120

 

自分の持っているコインの中にトルコリラがいくつ混ざっているか確認すると、1つだけだった。

よって、被害総額は約70。いや、その時イタリアで使えるお金が1ユーロ分減っているので、120でしょうか。

 

 

ふ〜〜〜〜〜〜〜ぅ。

 

よかった、といって正解なのかわかりませんが、少額でホッとしました。

 

被害の規模は大したことなかったのですが、これまで8年ほど旅行行きまくってきて、危ない目や困った目にほとんどあったことがないので、自分の中ではTOP5に入る事件です。

「一人で旅行行って危ないこととかないの?」と聞かれた時の小ネタに使わせていただいております。

 

このことから学んだことは、

・お釣りをもらったら金額やら通貨の種類を確認する

これに限ります。

 

いつかまたトルコに行ったときにでも使おうと思って、そのトルコリラはいまでも大事にとってあります。笑

 

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これはたまたまイタリアであった出来事ですが、どこの国でも起こりうることです。これが意図的じゃなかったとしたら、うっかりと間違えることもある、ということになります。

クレジットカードが使えるところが以前よりも増えているので、現金を扱うことは少し減ってきているように思いますが、現金、特に高額な紙幣をお釣りでもらう時は十分お気をつけください!

 

 

〜余談〜

この記事のアイキャッチ画像に、外貨珍しい!と思っていた頃に撮ったユーロ紙幣とコインの写真を使おうと思い、右下のウォーターマーク?と偽札作成防止用の透かしを入れようとPhotoshopで開こうとしたところ、↓

 

photoshop

 

開けませんでした。

 

そもそもお金の画像をインターネット上で使用していいのか若干不安だったので、先にネットで調べていまして。

そこにはでっかく「見本」とか書いて偽造できないようにしていればOKのようなことが書いてありました。ぼんやりしてる私は「偽造できないようにしていればいいのか」とあっさり思ってしまったのですが、自分がアップした写真をもとに偽札が作られてしまったりしたら、取り返しのつかない大変なことになりますね。

 

開こうとした画像がお金の画像であることを判別できるなんて、すごい。

Photoshopのおかげでうっかりと大変なことをしてしまわずにすみました・・・。

 

なので、この記事のアイキャッチ画像は、たまたまこの事件の舞台になってしまったヴェネチアの写真にしました。

途中に挟んでいる写真も、釣銭詐欺には関係のない写真です。